クリスマスの小説

クリスマスを舞台にした小説

『クリスマス・キャロル』

『クリスマス・キャロル』はイギリスの文豪ディケンズの名作。

心温まる物語で、クリスマスの季節には読みたくなる。

この記事では、小説『クリスマス・キャロル』のあらすじと感想を紹介するよ。


『フランダースの犬』

『フランダースの犬』は、19世紀末、フランダース地方のクリスマスを舞台にした短編小説。

アニメで有名な『フランダースの犬』だけど、原作の小説も涙が止まらない名作。


『飛ぶ教室』

『飛ぶ教室』はドイツの作家エーリヒ・ケストナーによる児童文学

クリスマスを目前にした寄宿学校の少年たちの友情と、ふたりの大人との絆を描いた作品。

ももちん、最近初めて読んだけど、感動して泣きました。


『ライ麦畑でつかまえて』

『ライ麦畑でつかまえて』はアメリカの作家サリンジャーが60年以上前に書いた小説。

16歳の主人公ホールデンが、クリスマス頃の数日間をニューヨークで過ごす回想録。

 

クリスマスのエピソードがある小説

「マシュウとふくらんだ袖」(『赤毛のアン』)

言わずと知れたモンゴメリの名作『赤毛のアン』

第25章では、マシュウがアンへのクリスマスプレゼントに、ふくらんだ袖のドレスを選ぶ

『赤毛のアン』といえば、映画でもアニメでもドラマでも、必ず盛り込まれている有名なエピソード。


キャサリン・ブルックとのクリスマス(『アンの幸福』)

新潮文庫赤毛のアン・シリーズの5作目『アンの幸福』

アンを毛嫌いしていた同僚のキャサリン・ブルックが、しだいに心を開く

グリーンゲイブルスでともにクリスマスを過ごす場面が素敵。


「失敗した男」(『アンをめぐる人々)

赤毛のアンシリーズの中で、スピンオフ短編集ともいえる『アンをめぐる人々』

「失敗した男」は、ある家族が数十年ぶりにクリスマスに集う物語

人間の価値について考えさせられるエピソード。


「クリスマスの買い物」(『風にのってきたメアリー・ポピンズ』)

『風にのってきたメアリー・ポピンズ』は、イギリスの女流作家P.L.トラヴァースの児童文学

「クリスマスの買い物」というエピソードでは、メアリー・ポピンズと子どもたちは不思議な少女に出会う

幻想的ながら、お金の価値観を見直せるエピソード。


「もみの木」(『ムーミン谷の仲間たち』)

『ムーミン谷の仲間たち』はトーベ・ヤンソンの小説「ムーミン」シリーズの唯一の短編集

「もみの木」というエピソードでは、ムーミン一家が冬眠中に目をさまし、初めてのクリスマスを体験する。

 

ごゆっくりどうぞ。

絵本『賢者のおくりもの』感想。貧しい若夫婦のクリスマスイブの物語

『賢者のおくりもの』オー・ヘンリー文、矢川澄子訳、ツヴェルガー絵、冨山房、1983年 『賢者の贈り物』は、アメリカの作家オー・ヘンリーが生んだ有名なクリスマスの短編。 ある若い貧しい夫婦がお互いに発揮 ...

『飛ぶ教室』本のあらすじと感想。クリスマス前の寄宿学校を描く傑作

2019/12/31    

『飛ぶ教室』エーリヒ・ケストナー著、池田香代子訳、ヴァルター・トリアー絵、岩波書店、2006年 『飛ぶ教室』はドイツの作家エーリヒ・ケストナーによる児童文学。 クリスマスを目前にした寄宿学校の少年たち ...

『ムーミン谷の仲間たち』本の感想。シリーズ唯一の個性豊かな短編集

『ムーミン谷の仲間たち』ヤンソン作、山室静訳、講談社、2011年 『ムーミン谷の仲間たち』はトーベ・ヤンソンの小説「ムーミン」シリーズの7作目。 シリーズの中で唯一の短編集である今作には、個性あふれる ...

『風にのってきたメアリーポピンズ』感想。映画メリーポピンズ原作本

『風にのってきたメアリー・ポピンズ』P.L.トラヴァース(作)メアリー・シェパード(絵)林容吉(訳)岩波書店、2000年 児童文学『風にのってきたメアリー・ポピンズ』は、ディズニーの超有名映画『メリー ...

『ライ麦畑でつかまえて』あらすじと感想。サリンジャーの青春小説!

左:『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝(訳)1984年右:『キャッチャー・イン・ザ・ライ』村上春樹(訳)2003年ともにJ.D.サリンジャー(著)白水社刊 『ライ麦畑でつかまえて』はアメリカの作家サリンジ ...

小説『クリスマス・キャロル』あらすじと感想。ディケンズ永遠の名作

2019/12/31    

ディケンズ『クリスマス・キャロル』村岡花子訳、新潮社、2011年 『クリスマス・キャロル』はイギリスの文豪ディケンズの名作。 心温まる物語で、クリスマスの季節には読みたくなる。 今回は、小説『クリスマ ...

小説『フランダースの犬』あらすじと感想。短編ながら涙がとまらない

2019/12/31    

ウィーダ『フランダースの犬』村岡花子訳、新潮文庫、1954年 『フランダースの犬』は、19世紀末、フランダース地方のクリスマスを舞台にした短編小説。 アニメで有名な『フランダースの犬』だけど、原作の小 ...

『アンをめぐる人々』感想。『赤毛のアン』シリーズ第二の短編集。

モンゴメリ『アンをめぐる人々』村岡花子訳、2008年、新潮文庫 赤毛のアンシリーズの中で、スピンオフ短編集ともいえる二冊が、『アンの友達』と『アンをめぐる人々』。 『アンをめぐる人々』はに収められてい ...

小説『アンの幸福』感想。縁結び役のアンと魅力的な登場人物たち!

モンゴメリ『アンの幸福』村岡花子訳、2008年、新潮文庫 赤毛のアン・シリーズも5冊目に入りました。 今回は『アンの幸福』のみどころを紹介します。 象徴的な建物は『柳風荘』 アンの存在が周りを照らして ...

小説『赤毛のアン』あらすじと感想。大人にこそおすすめの純文学

モンゴメリ『赤毛のアン』村岡花子訳、新潮社、2008年 児童文学の名作とされている『赤毛のアン』。 じつは、大人になってから読むと、味わいが倍増する作品でもあるよ。 今回は、新潮文庫刊の村岡花子翻訳『 ...

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