書評(絵本)

北欧の妖精を描く『トムテ』感想。静かな冬の夜に読みたい大人の絵本

『トムテ』リードベリ作、ウィーベリ絵、山内清子訳、偕成社、1979年 『トムテ』はスウェーデンの妖精の静かな冬の夜を描いた絵本。 19世紀の詩人リードベリが書いた詩は、味わい深く、大人におすすめの絵本 ...

文字なし絵本『天使のクリスマス』感想。静かで不思議な一夜の世界!

『天使のクリスマス』ピーター・コリントン作、ほるぷ出版、1990年 『天使のクリスマス』はイギリスの絵本作家ピーター・コリントンによる文字なし絵本。 女の子が寝静まった後に動き出す、クリスマス・イブの ...

『よるくまクリスマスのまえのよる』感想。酒井駒子大人気絵本の続編

『よるくま クリスマスのまえのよる』酒井駒子、白泉社、2000年 絵本『よるくま クリスマスのまえのよる』は酒井駒子の大人気絵本『よるくま』の二作目。 クリスマスイブの夜の、男の子と「よるくま」のふし ...

絵本『クリスマスの森』感想。サンタクロースと動物達の心温まる物語

『クリスマスの森』ルイーズ・ファティオ著、ロジャー・デュボアザン絵、つちやきょうこ訳、2015年、福音館書店 絵本『クリスマスの森』は、おっちょこちょいなサンタクロースと森の動物たちのあたたかな交流を ...

サンタおじさんのいねむり感想。どうぞのいす画家のクリスマス絵本!

『サンタおじさんのいねむり』ルイーズ・ファチオ作、前田三恵子訳、柿本幸造絵、1969年、偕成社 『サンタおじさんのいねむり』は、『どうぞのいす』で有名な柿本幸造が絵を描いた、クリスマスの絵本。 かわい ...

絵本「長くつ下のピッピ」感想。ニイマンが描く元祖「ピッピ」!

2021/4/5    

『こんにちは、長くつ下のピッピ』リンドグレーン作、ニイマン絵、いしいとしこ訳、2004年、徳間書店 絵本『長くつ下のピッピ』は、児童文学をさらに小さい子でも楽しめるように、リンドグレーン自身が書き下ろ ...

『めっけもののサイ』感想。『おおきな木』の作者のユーモラスな絵本

2021/4/5    

『めっけもののサイ』シェル・シルヴァスタイン(作)、長田弘(訳)、2011年、BL出版 『めっけもののサイ』は、『おおきな木』の作者、シェル・シルヴァスタインの絵本。 いま売りに出てるサイを、ユーモラ ...

絵本『ベッキーのクリスマス』アメリカの古き良きクリスマスが素敵!

ターシャ・テューダー『ベッキーのクリスマス』ないとうりえこ訳、メディアファクトリー、2007年 『ベッキーのクリスマス』は、日本でも人気のあるターシャ・テューダー作の絵本。 アメリカの伝統的なクリスマ ...

「クリスマスの前の夜」の絵本がたくさん?元は同じ詩。9作品まとめ

左『クリスマスのまえのばん』クレメント・C. ムーア (著)、ターシャ テューダー (イラスト)、中村 妙子 (翻訳)、偕成社、2000年 真ん中前『サンタクロースとあったよる』クレメント・C・ムーア ...

絵本『だってだってのおばあさん』感想。年齢から自由になれる!

佐野洋子『だってだってのおばあさん』2009年、フレーベル館 『だってだってのおばあさん』は、『100万回生きたねこ』の佐野洋子作の絵本。 年齢も心次第で簡単に超えることができる、そんなことを軽やかに ...

© 2021 ももちんの書評情報 Powered by AFFINGER5