書評(絵本)

絵本『おおきな木』感想。木が少年に捧げる無償の愛。村上春樹の翻訳

シルヴァシュタイン『おおきな木』村上春樹翻訳、2010年、あすなろ書房 絵本『おおきな木』は、大人になっても、読むたびに新しい感じ方ができる名作。 シンプルな絵と文から、さまざまな解釈ができる絵本でも ...

絵本『100万回生きたねこ』感想。誰もが涙する。後世に残る名作!

『100万回生きたねこ』佐野洋子(作・絵)1977年、講談社 『100万回生きたねこ』は、誰でも一度は読んだことがあると言えるほど、ロングセラー絵本。 ももちんは大人になってから読んだけど、本当に本当 ...

絵本『ちいさいおうち』感想。変わらずにあるものの大切さに気づく。

出典:バージニア・リー・バートン『ちいさいおうち』いしいももこ訳、1965年、岩波書店 この前、銀座教文館のバージニア・リー・バートン展に行ってから、バートンが描いた絵本たちをおさらいしてみたくなった ...

絵本『猫のプシュケ』感想。読み始めて1分で涙。猫好き必読の良書。

猫が登場する泣ける絵本といえば、やっぱり『100万回生きたねこ』ですって? もちろん、名作絵本。ももちんも何度となく読んでは感動の涙を流しました。 そんなあなたに、もう1冊、おすすめしたいのが『猫のプ ...

絵本『サンタのなつやすみ』感想。さむがりやのサンタの夏のバカンス

2018/5/7    

ブリッグズ『サンタのなつやすみ』さくまゆみこ訳、1998年、あすなろ書房 『さむがりやのサンタ』の続編、『サンタのなつやすみ』。 クリスマスのお仕事が終わり、バカンスに行くサンタクロースの物語。 今回 ...

『さむがりやのサンタ』感想。一度は読みたいクリスマス絵本の名作!

2018/5/6    

ブリッグズ『さむがりやのサンタ』すがはらひろくに訳、1974年、福音館書店 クリスマスが近づくと、あったかいココアを飲みながら、絵本でも読んでほっこりしたくなるよね。 クリスマスの絵本の中でも、ももち ...

絵本『せいめいのれきし』感想。バートンの代表作、改訂版の特徴

バージニア・リー・バートン『せいめいのれきし改訂版』いしいももこ(訳)真鍋真(監修)2015年、岩波書店 バージニア・リー・バートンの展示をみてから、代表作の絵本を読み返したくなって、『せいめいのれき ...

絵本『猫は生きている』感想。衝撃の結末に戦争を考えさせられる。

出典:早乙女勝元(著)田島征三(絵)『猫は生きている』1973年、理論社 1973年に出版された『猫は生きている』っていう戦争の絵本。 幼少期に読んでトラウマになっている人もいる衝撃的な内容。 大人に ...

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