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猫のいる生活の3つのメリット

2018年4月4日

ももちんは、猫を飼い始めてまもなく4年が経とうとしています。

いいことわるいこと含め、今ではニャンズがいない生活は考えられません。

今回は、猫を飼って変わった生活。

私が感じたメリットについてです。

愛情表現が豊かになる

猫を飼う前は、夫婦二人の生活でした。

ももちんは、小さい頃から動物をあまり飼ったことがなかったので、そのよさがわかりませんでした。

でも、実際に猫を飼い始めてみると。

猫は否応なしに、甘えてきます。ごはんをねだって起こしてきます。家中走り回ります。

そんな姿に反応しているうちに、ももちんは、自然と「おかあさん」になりました。

叱ったり、なでなでしたり、一緒に眠ったり、ねぼけまなこでごはんをあげたり。

赤ちゃん言葉で話しかけるのも普通です。

前は、そんなこと恥ずかしくてできなかったのに。

内側にひそんでいた愛情を、言葉や行動で表現することができる。

そんな変化を感じさせてくれたのが、猫との生活です。

 

家族という感覚を味わえる

子どもがいない我が家では、2匹の猫は、子ども同然です。

もちろん、人間の子どもを育てる大変さ、愛情の深さは、親になったことのないももちんには計り知れません。

けど、今ももちんが自覚している、ありったけの母性を、にゃんずに捧げています。

にゃんずを甘やかしておやつをたくさんあげてしまう夫に、いらっときたり(笑)

にゃんずの調子がわるくなったときは、仕事を休んでつきっきりになったり。

人間の家族にもありそうなハプニングを、人間と猫の家族で体験しています。

 

家にいる時間が長くなる

これは、いいのか良くないのかわかりませんが。

ももちんは、いいことだと思っています。

猫に出逢う前は、旅行や仕事などで家を空けることが多かった。

やれることもたくさんあったし、可能性もたくさんあった。

けど、本当は休みたくても、休んではいけないような気持ちもあった。

家に一人でいる時間は、なるべくつくらないようにしていた。

今は、何かを求めて外に出るような、不要な外出は、あまりしない。

家にいて、にゃんずとくつろぐ、その時間の贅沢さを知っているから。

にゃんずと一緒だと、不思議と、一人でいちゃいけない、という罪悪感がわかない。

家にいる時間が増えたけど、そこには「制限されている」という息苦しさもない。

喜びと、安らぎがそこにはある。

くつろぐ時間が好きすぎて、ニートに拍車がかかる、という難点はあるかもしれない(笑)

 

まとめ

猫を飼う前は、「ペットを飼うって大変だよなぁ」ということを一番に思っていました。

今いる一匹目の猫、ほたちゃんを公園で保護するということがなければ、自分から飼うことはなかったと思います。

でも、飼い始めてみると、大変さをはるかに上回る癒しと楽しみを感じます。

もちろん、大変なこともあるので、次回はそこを書いていきたいと思います。

 

これから猫を飼うことを検討している方は、次回にお届けする「大変なこと」も、ぜひお読みくださいね。

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  • この記事を書いた人

ももちん

夫と猫たちと山梨在住。海外の児童文学・絵本好き。 紙書籍派だけど、電子書籍も使い中。 今日はどんな本読もうかな。

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