ももちん

夫と猫たちと山梨在住。海外の児童文学・絵本好き。 紙書籍派だけど、電子書籍も使い中。 今日はどんな本読もうかな。

【クリスマス】大人が読みたい極上の絵本18選。別記事レビュー有

クリスマスが近づくと本屋さんにあふれるクリスマスの絵本。 でもたくさんありすぎて、自分に合った絵本を見つけられない人は多いんじゃないかな? この記事では、大人がゆっくり味わえる極上のクリスマス絵本を1 ...

【名作】クリスマスに読みたい児童文学・小説11選。別記事レビュー有

あなたにとって「クリスマス」のお楽しみは何ですか? セールが楽しみ? 恋人や家族と過ごす? 友人とパーティーする? その中に、ゆっくりコーヒーでも飲みながらひとり読書を楽しむ時間をとりいれてみませんか ...

クマのプーさん展2022感想。百町森を抜けてカラー原画に会いに行こう

東京・立川で開催中の「クマのプーさん展2022」に行ってきた。 イギリスの森に迷い込んだ感覚で、「クマのプーさん」のカラーの原画を思いっきり堪能できたよ。   この記事でわかること 「クマの ...

「アリス展」2022感想。物語の世界に没入!文化現象「アリス」を堪能

東京・六本木ヒルズで開催中の「特別展アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界」に行ってきた。 児童文学『不思議の国のアリス』が成立した背景はもちろん、映画・舞台・ファッションなど、時代・国境を超えて広 ...

出版120周年ピーターラビット™展2022感想。絵本の彩色画全点に感動

東京・世田谷美術館で開催中の「出版120周年 ピーターラビット™展」に行ってきた。 絵本『ピーターラビットのおはなし』の彩色画を全点見ることができる贅沢な企画展。 展示に行く前に絵本を読 ...

絵本『りすのナトキンのおはなし』感想。かわいいなぞなぞに癒される

2023/8/12    

『りすのナトキンのおはなし』は、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターが1903年に発表した絵本。 絵本「ピーターラビット」シリーズの1冊としても知られる今作は、陽気なナトキンのなぞかけが楽しい絵本。 ...

バーネット小説『秘密の花園』あらすじ感想。少女が見つけた庭と友情

2022/2/23    

『秘密の花園』はイギリス出身の女流作家フランシス・ホジソン・バーネットが生んだ名作。 孤独な少女メアリが初めての友だちと出会い、「秘密の庭」の復活を通じて成長していく様子を描いている。 この記事でわか ...

小説『秘密の花園』27作品比較。文庫や児童文庫、映画の特徴まとめ

2023/11/4    

上段左より偕成社文庫/茅野美ど里訳/高田美苗絵/1989年岩波少年文庫/山内玲子訳/シャーリー・ヒューズ絵/2005年下段左より福音館文庫/猪熊陽子訳/堀内誠一画/2003年福音館古典童話シリーズ/猪 ...

クリスマス短編「もみの木」感想。短編集『ムーミン谷の仲間たち』より

「もみの木」はトーベ・ヤンソンの短編集『ムーミン谷の仲間たち』に収録されている短編。 ムーミン一家が初めての「クリスマス」を過ごす物語。 この記事でわかること ムーミン短編「もみの木」のあらすじとみど ...

短編「スニフとセドリックのこと」感想。『ムーミン谷の仲間たち』より

2021/9/29    

「スニフとセドリックのこと」はトーベ・ヤンソンの短編集『ムーミン谷の仲間たち』に収録されている短編。 大好きなものをあげてしまい後悔するスニフに、スナフキンがお話をきかせる。 この記事でわかること ム ...