ももちん

夫と猫たちと山梨在住。海外の児童文学・絵本好き。 紙書籍派だけど、電子書籍も使い中。 今日はどんな本読もうかな。

絵本『ディディ』感想。猫のバレエ団で奮闘する1匹のネズミの物語!

『ディディ パリ75001ばんちオペラ座にすむネズミのバレリーナのおはなし』は、アンドレ・ダーハンの絵がきれいでオペラ座の魅力も味わえる絵本。 今回は、絵本『ディディ パリ75001ばんちオペラ座にす ...

絵本『ぼくのおじいさんのふね』感想。男の子とロバの友情が温かい!

2021/7/8    

『ぼくのおじいさんのふね』は、男の子とロバの友情を幻想的に描いた、アンドレ・ダーハンの絵本。 今回は絵本『ぼくのおじいさんのふね』の魅力をお伝えするよ。 絵本『ぼくのおじいさんのふね』とは? 『ぼくの ...

絵本『ぼくのちいさなともだち』感想。お魚を想う猫の姿に心が温まる

『ぼくのちいさなともだち』は猫とお魚の友情に心温まる、大人にもおすすめの絵本。 アンドレ・ダーハンの幻想的な絵がとてもいい。 今回は絵本『ぼくのちいさなともだち』の魅力をお伝えするよ。 この記事でわか ...

絵本『ゆきのひのおくりもの』感想!『しんせつなともだち』と比較。

『ゆきのひのおくりもの』と『しんせつなともだち』は、かわいらしい動物の絵と、友達を思いやる気持ちにほっこりする絵本。 絵とお話が似ていると有名な2冊の絵本だけど、読み比べてみるとちがいがわかって面白い ...

子ども向け『赤毛のアン』33作品比較。完訳も多数。特徴別まとめ!

『赤毛のアン』、ももちんは大人になってからハマったけれど、子ども向けのものもたくさんあるんだよね。 子どものときに読む『赤毛のアン』はどの出版社のものがいいかなあ?たくさんのラインナップを紹介するよ! ...

小説『赤毛のアン』完訳比較。10人の翻訳者(出版社)の特徴まとめ!

『赤毛のアン』は、カナダの女流作家モンゴメリの名作。 村岡花子訳のものが好きだけど、他の人の翻訳の『赤毛のアン』も、それぞれ特徴があって良いみたい。 今回は完訳版かそれに近いものを中心に、翻訳者別にま ...

絵本『クリスマスってなあに?』感想。三色刷りのイラストがかわいい

絵本『クリスマスってなあに?』は、『思い出のマーニー』の作者、ジョーン・ロビンソン作の絵本。 三色刷りのイラストがめっちゃ可愛いんだ。 今回は、『クリスマスってなあに?』の魅力をお伝えするよ。 絵本『 ...

映画『犬ヶ島』架空の近未来”日本”を舞台に描かれる少年と犬の絆。

2021/7/8    

近未来の日本を舞台にしたストップモーションアニメ映画『犬ヶ島』を観てきたよ。 今回は映画『犬ヶ島』のみどころをお伝えするよ。ネタバレしてないので、映画を観に行くときの参考にしてね。 『犬ヶ島』とは? ...

絵本『ぼくのともだちおつきさま』感想。友と心通わせる喜びが溢れる

2021/7/7    

『ぼくのともだちおつきさま』は、まえに読み聞かせしたことがあるんだけど、とっても素敵な絵本。 シンプルな文と幻想的な絵からあたたかさが伝わってくる。 今回は絵本『ぼくのともだちおつきさま』の魅力をお伝 ...

文字なし絵本『アライバル』感想。地球人なら誰もが心動かされる傑作

2021/7/7    

『アライバル』は、文字がなく全編絵だけで表現された絵本。 1冊読み終わると、まるで1つの映画を観終わったような満足感がある。 今回は、文字なし絵本『アライバル』の魅力をお伝えするよ。 この記事でわかる ...