乳がん

抗がん剤が決まったあなたへ。ウィッグと帽子の準備。

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がんと診断されて、抗がん剤治療が決まったなら、早めにウィッグと帽子の準備はした方がいいです。

今日は、いつ・どんな準備をしたらいいのか、時系列で書いていきます。

ももちんは術前抗がん剤でしたが、術後にする予定の方も参考にしてください。

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①告知されたら、まずは1冊本を買ってみよう。

ももちんは乳がんと診断されて、手術の前に半年間の抗がん剤治療をしました。

正直、告知の時は、思考も感情もフリーズ。

自分ががんであるという衝撃を受け止めるだけで精いっぱい。

それでも治療は待ったなし。

抗がん剤という、イメージだけで怖い治療もすることになり、さまざまな副作用への心の準備も必要でした。

中でも一番怖かった副作用は、「髪が抜けること。」

実際には、髪だけでなく、全身の体毛が抜けますが、やっぱり髪が抜けることが一番恥ずかしく、怖いことでした。

まずは1冊自分でも本を買うなりして、自分のがんのタイプ、提示された治療法をきちんと理解しておくことが大切。

もちろんももちんは、心の整理なんてしばらくつかなかったけど、逃げずに自分のがんの正体を知っていくことで、だんだん受け入れていくようにもなったよ。

②日程決定~初めての抗がん剤の日までにしておくこと。

ウィッグと医療用帽子をどこで買うか決めておく。

診断・告知が、5月15日。初めての抗がん剤投与は6月26日。ウィッグデビューが7月20日くらい。

約10か月のウィッグ期間を経て、翌年の5月、超ベリーショートでウィッグ卒業・自毛デビューしました。

初めての抗がん剤治療は、副作用もどう出てくるかわからない。

治療が始まったら、なるべく自分の体調だけに集中したいから、ウィッグや医療用帽子の手配は、治療が始まる前にしておくことをおすすめします。

ざっくりと、ウィッグは外出用、医療用帽子は家の中用、と考えてね。

帽子は通販でいろいろなものが売ってるから、楽しんで探してみてね。

絶対にばれたくない!自然なウィッグがほしい人は、オーダーメイド。

ここで、どんなウィッグにするか、選ぶポイントを伝えるね。

絶対にばれたくない!自然なウィッグがほしいなら、オーダーメイドのウィッグをおすすめするよ。

しっかりと髪色・髪型の好みも聞いてくれるし、つけた状態でカットもしてくれる。

また、売りっぱなしでなく、定期的なメンテナンスや、ウィッグ卒業後の自毛デビューまで請け負ってくれるところもある。

ももちんは、絶対にばれたくなかったので、こっちを選びました。

ただし、お値段は数万~数十万とお高め。

また、高いものを選んだからと知って、必ず自然に仕上がるかというと、そうでもない。残念ながら。

ももちんが購入したウィッグ

ももちんが、闘病中メインで使っていたのは、ヘアエピテーゼの医療用ウィッグ。

ウィッグはただかぶればいいってもんじゃない。ももちんは絶対にウィッグと気づかれないってことを重視した。

エアエピテーゼは、研修を受けた美容師さんがウィッグの髪形やサイズ調整してくれるので、より自然見た目のウィッグを作ることができる。

ウィッグ装着期間中の自毛のケア、自毛デビューまで、トータルで伴走してくれるのも心強い。

ももちん的には、試着とアフターケアがあったのが良かった。

クオリティが良いけど、お値段は大手のオーダーメイドウィッグよりもお手頃なのもポイント。

といっても、結構高いんだけどね。

日本ヘアエピテーゼ協会公式サイト

なるべく値段は押さえて、いろんな髪型を楽しみたい人は、通販。

②なるべく値段は押さえて、いろんな髪型を楽しみたい!という方は、通販で買うのもいい。

特に、ボブ以上の長さがある方なら、安いウィッグでも、あまり不自然にならない。

通販でもしっかりアフターフォローのある医療用ウィッグ専門店もあります。(お値段はやっぱり高くなるけど)

美容院で、ウィッグのカットを受け付けてくれるところもあるから、探してみてね。

ただ、蒸れとか締め付けとか、お値段なりだったりするので、お仕事で長時間つけてなくちゃいけない方には、あまりお勧めではない。

ウィッグ購入先の決定~予約

ウィッグを通販で買うなら、すぐ届くので大丈夫なんだけど、オーダーメイドの方は時間がかかる。

ももちんは治療前に一度行って、髪色・髪型を決めたり、サイズ測ったりしたよ。

脱毛が始まっていきなり買ったりつくったりするのでは、余計な不安が増えてしまうので、気持ちの余裕のある今のうちに動いておこう。

③初めての抗がん剤後、3週間以内にしておくこと。

医療用帽子を購入する。ウィッグを作成する。

初めての抗がん剤治療、お疲れさまでした。

体調をみながら、可能であればゆっくり休んでくださいね。

ももちんは、初投与から3週間くらいで脱毛が始まりました。

そのくらいまでには、医療用帽子も買っておいてね。

ウィッグももう作ったかな?

ももちんは、脱毛が始まってすぐ、治療前に下見に行ったお店にいって、坊主にしてウィッグを着用して帰ってきたよ。

これが、私のウィッグ期間の始まりでした。

坊主にしたときは少し悲しかったけど、また生えてくる!今はウィッグとともに治療を頑張ろう。って、決意を新たにしたよ。

ウィッグのケアグッズの用意も忘れずに。

ウィッグ用のスタンドや、専用シャンプーなども購入しておこう。

ももちんが実際に使っていたものはこちら。

おすすめの医療用帽子

ももちんは、10枚近くいろんな医療用帽子を購入して交互にかぶってた。

その中でも、一番のお気に入りだったのが、タンドレのオーガニックコットンの帽子。

肌触りが優しくて、程よくフィットしてずり落ちることがない。

頭のサイズが小さめのももちんに一番ピッタリ来てました。

④必ず、髪はまた生えてきます。

抗がん剤治療で、全身の体毛が抜け、生理も止まりました。

乳がんの手術もしたら、もう女性としての価値がなくなってしまうんじゃないか、って不安になりました。

でも、そんな不安も一時的なもので、人って、必ず這いあがるようにできています。

髪がないのも、1か月もたつと慣れて、むしろシャンプーとかないので楽です。

そんな慣れたころにやってくる自毛デビューは、ちょっと新鮮です。

またシャンプーが始まるのか、女ってめんどくさいな、なんて思ったり。

でも、そのめんどくささがうれしかったりします。

白髪だらけでも、薄毛でも関係ありません。そんな悩みすらも愛しい。

これを読んでいるあなたも、この脱毛経験から、必ず何か得るものがあるし、しかも髪はまた生えてきます。

だから大丈夫!今は安心して、ゆっくり自分をいたわる時間をお過ごしくださいね。

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