ロシア 街歩きノート

【体験談】女性がロシアに初めて旅行するとき注意する7つのこと!

更新日:

FIFAワールドカップ、2018年はロシアでの開催だってね。

熱心なサッカーファンは、現地での観戦も予定されているのでしょうね。

今回、初めてロシアに行く予定だけど、ロシアって謎すぎる!治安どうなの?って思った方へ。

ロシアって、素敵な国だよ。ぜひ行ってみてほしい。

けど、やっぱり日本とは違い、注意するべきことはある。

ももちんがロシアにいたとき、実際に体験して困ったこと、怖かったこと、まとめました。

ロシアで、特に治安の面で注意するのは次の7つ。

  1. スリ
  2. 白タク
  3. 自動販売機
  4. 悪徳警察官
  5. 酔っぱらい、ネオナチ、フーリガン
  6. 物乞い、ジプシー
  7. テロ

それぞれ、遭わないための対策や、遭ったときの対処法も書いたので、確認してね。

ももちんは、2003年から1年間ロシアに留学していたよ。2015年にロシアに旅行にいったよ。

12年の間に変わっていたこと、変わらないことなどお伝えしていくよ。

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ロシアの治安事情

ももちんはロシアが大好きなので、治安の悪さはあまり強調したくないのです。

しかし、日本と同じような感覚では、あぶない思いをする可能性大。

外務省の海外安全ホームページによると、ロシアの危険度は「レベル1:十分注意してください」って書いてある。(2018年4月現在)

これは、「渡航・滞在にあたって危険を避けるに特別な注意が必要」っていうこと。

ちなみに、同じレベル1の国で言うと、インド・インドネシア・サウジアラビア・イランとか。

北米・ヨーロッパ・オーストラリア・中国韓国とか、日本人がよく行く国はレベル0。

これは、テロとかの治安情勢をふまえてのレベル。観光で行く場合には、レベル0の国でも危ないこともある。

ロシアだから、ということではなく、海外に渡航するときは、気をつけておきたいことだと思ってほしいな。

①ハグを求められてスリに合った!

ここからは、ももちんの体験談をあげていくよ。

ムルマンスクという北極圏の街に旅行した時のこと。

ひとりのロシア人の男性が、すっごいフレンドリーに近づいてきました。

「日本人は珍しい、ハグしてくれ」って両手を広げてきたので、思わずハグ。

そのあと、コートのポケットに入れていた、財布がすられていたことが発覚。

幸い、その財布は小銭しか入れてなかったのでよかった。

パスポートとか、大きいお金は、ちゃんと首から下げて服の中に入れていたからね。

他にも友だちは、ショルダーバッグを後ろにしたまま、エスカレーターに乗っていたら、開けられて、もう少しで取られちゃうところだったこともあった。

スリとはちょっと違うけど、チェブラーシカの着ぐるみが「一緒に写真撮ろう」と近づいてきたので、一緒に写真をとったら料金を請求されたこともあります。

スリに合わないために注意すること

  • 他人から声をかけられても、安易に応じないこと。観光スポットや、人がたくさんいる地下鉄や空港では気をつけましょう。妙にフレンドリーに話しかけてくるロシア人には気をつけましょうね。
  • ロシアではパスポートの携帯義務があるので必ず携行すること。盗難も多いので、ネックポーチを利用して、しっかりと身に付けておくこと。
  • 現金は少額ずつ分けて持ち歩くこと。
  • 歩行中、手荷物があるときは、バッグ等を体の前にして手で押さえること。バッグやリュックサックを背中側に持たないようにすること。
  • レストランで上着を脱いで椅子にかけるときは、上着のポケットから貴重品を取り出しておくこと。席を一時的に離れるときは貴重品が入っているバッグは短時間でも放置しないこと。

②白タクにぼったくられた!

ぼったくりも、います。

特に、観光客が利用する可能性があるのは、タクシーです。

ももちんが、友だちとムルマンスクへ旅行に行ったとき。

飛行機が遅れて、夜遅くて、空港からホテルまでの足がなかったんだ。

唯一いたのは、空港で「タクシー、タクシー、」と声をかけてきたおじさん。(通称白タク)

白タクは、正規登録されているタクシーじゃないから、自分で値段交渉しなくちゃいけない。

慣れない日本人の女の子が、ロシア人のおじさん相手にそんなことできると思う?

怖くてできなかったよ・・・

結局、相場の3倍くらいの値段を請求されて、払っちゃった…。

でも、相場がいくらかすらもわかってなくて、後からぼったくられたって分かったんだけどね。

そのあとから、もう白タクにぼったくられないぞ!っていきごんでたんだよね。

ある時モスクワで、観劇の帰りに、夜遅くて電車がなくて、白タクに乗る機会がやってきた!

そのとき、ももちんが予想して、運転手のおじさんに吹っかけた料金が安すぎたみたい。

運転手がブチ切れて、どなられて、走り去っていってしまったこともあったよ。

安全なタクシーの乗り方

  • ロシア旅行でタクシーに乗るとしたら、空港~ホテル間が多いよね。一番楽なのは、日本にいるうちに手配してしまうこと。
    宿泊するホテルを決めるときに、旅行会社やホテルのサイトから、タクシーを予約できる。
  • モスクワなどの大都市では、空港~モスクワ都心部は快適な電車(エアポート・エクスプレス)が通っています。
    観光地も地下鉄で行けた
    ので、公共の交通機関を主に利用していました。
  • 空港や大きな駅で、「タクシー、タクシー」と話しかけてくるようなおじさんたちのタクシー(通称白タク)には、乗らないようにしましょう。
    これらのタクシーはたいてい無許可で、タクシー表示がありません。
  • ホテルから乗るタクシーは、ホテルで手配してもらえば安全です。
    事前にホテルのフロントの人に、料金も聞いておくとさらに安心。一度乗ったけど、日本のタクシーと同じような設備と料金でした。
  • 最近では、Uberという配車専用アプリも人気のようです。
    アプリでカード決済なので、値段交渉する必要もなく、行き先を口頭で伝える必要もないので楽ちん。
    厳しい基準をクリアしたドライバーさんだけが登録されています。
    ただし、モスクワやサンクトペテルブルグなど、主要都市の利用となります。地方都市に行く予定のある人は、そこでUberが利用できるのかをきちんと確認しておきましょう。

    Uber

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    posted withアプリーチ

③自動販売機にだまされた!

2015年に、夫婦でロシア旅行に行った時の話。

モスクワの空港で、いよいよ日本に帰ろうとしてるとき。

最後の最後に、プーチンTシャツの自動販売機にぼったくられました。

お土産に1枚Tシャツを買おうとして、お金が入れたら、商品が出てこない、お金も戻ってこない。

あわてて、書いてある電話番号に電話しても、誰も出ない。

空港のサービスカウンターに訴えても、相手にしてくれない。。

しょうがないので、あきらめました。夫は怒り心頭で、ロシア旅行のイメージがた落ち。。

空港という公共の場に、堂々と設置されている、というところがロシアだなあ。

自動販売機にだまされないために

自動販売機では、お金が戻ってこない、商品が出てこない例もあります。

使うときは、万が一失ってもいい額にとどめておきましょう。

④警察官にカツアゲされた!

今では少なくなっていると聞きますが、10数年前の留学時代は、一部のくさった警察官によるカツアゲが起こっていました。

道路で警察官に呼び止められ、パスポートの提示を求められる。

パスポートを渡すと、「パスポートに不備がある。罰金払え」といわれる。

言われるままに、お金を渡すと返してくれる。

このような事件は、私が知っている日本人留学生だけでも数件ありました。

ある程度の金額を渡せば、パスポートをあっさり返すので、あまり怖い、という印象がなかったのですが。

今思えば、言語道断で、断るべきことでしたね。当時は、トラブルを長引かせることが怖かった。

悪徳警察官にであったときの対処法

⑤酔っぱらいにからまれた!

一昔前は、ネオナチと呼ばれる、スキンヘッドのロシア人による外国人排斥運動が流行っている、というような話を聞きました。

しかし、当時も現在も、実際に被害にあったという留学生の友人には出会いませんでした。

モスクワに限っていうと、たくさんの国や地方からさまざまな人種が流れ込んでいます。

そのような社会の中で、ネオナチのようなグループはごく少数。

可能性がゼロではない、くらいの感覚でいいと思います。

もちろん、夜遅くに出歩かない、クラブなどに行かない、それっぽい集団がいたら近づかないなど、ある程度の注意は必要です。

ネオナチというより、ふつうに悪そうな若者や酔っぱらいはたくさんいますので。

サッカーの試合見に行くなら、フーリガンにも気をつけて!

ウラジーミルに旅行行ったとき、酔っぱらいの若者が後ろから抱きついてきそうになった時は怖かった。逃げたけど。

ネオナチやフーリガンにあわないために

  • 目立つ服装は避け、外出先での派手な行動は慎みましょう。
  • いわゆるネオナチはもちろん、サッカーチームのサポーターやコンサート帰りの集団、若者の集団には近づかないようにしましょう。
  • 人通りの少ない場所、裏通りや、たまり場となるおそれのある広場、公園等には近づかない。
  • ヒトラーの誕生日(4月20日)や「民族統一の日」(11月4日)の前後は外国人排斥運動が活発化することがあります。外出する際には,車の利用や複数人での行動を心掛けましょう。

⑥ジプシーにたかられた!

これは、2015年のロシア旅行で感じた、留学時代とのギャップです。

留学当時は、地下鉄の駅の構内に、かなりの数の物乞いの方がいました。

戦争で負傷した元兵士とか、赤ちゃんをだっこした若いお母さんとか。

これらは、ロシアでは、組織ぐるみでやっているビジネスであることが多いです。

12年ぶりに旅行に行ったときは、地下鉄でそのような人はあまり見かけませんでした。

留学当時は、ストリートチルドレンとか、ジプシーにたかられるといったことも起きていましたが、そのような場面にも遭遇しませんでした。

⑦渡航中テロが二回あった!

日本にもときどき入ってくる、海外のテロのニュース。

ももちんがモスクワに住んでいた期間中にも、モスクワ市内で、二回テロがありました。

確実にテロにあわないようにする対策は、「行かない」以外ありません。

特に、ワールドカップやオリンピックなど、大きなイベントのときは、要注意です。

事前に安全情報をチェック!

在日ロシア大使館のHPなどで、事前に安全情報をチェックしておきましょう。

まとめ 注意するのは基本的なこと

女性が初めてロシアに行くとき、注意する7つのこと

  1. スリ
  2. 白タク
  3. 自動販売機
  4. 悪徳警察官
  5. 酔っぱらい、ネオナチ、フーリガン
  6. 物乞い、ジプシー
  7. テロ

挙げてしまうと、元も子もないものばかりですが・・・日本人が海外旅行するとき注意したい、基本的なことでもあります。

ロシアって、先入観で、なんか怖いイメージがありますよね。それはあながち間違ってはいません。

けれど、あまり治安の悪さをあおりすぎる情報も、いかがなものかと思います。

実際、今より明らかに治安が悪かったであろう15年前も、ももちんはロシアでの一人旅もしたけど、無事でした(笑)

怖い思いはしなかったし、現地の人の親切さに感動しました。

ロシアならではの芸術や、ロシア料理など、体験してもらいたいことがたくさんあります。

注意点を心得たうえで、ぜひ、ロシア旅行を楽しんでくださいね!

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