絵本『おつきさまとちいさなくま』感想。海も空も愛で満ちあふれる!

投稿日:2018年6月9日 更新日:

アンドレ・ダーハン『おつきさまとちいさなくま』きたやまようこ訳、講談社、2010年


『おつきさまとちいさなくま』は、お月さまやお星さまと仲良くなり方がわかる、素敵な絵本だよ。

今回は『おつきさまとちいさなくま』の魅力をお伝えするよ。

  1. クマとイルカの組み合わせ!
  2. お月さまに会えた!
  3. ぼくのほしをしょうかい
  4. アンドレ・ダーハンのインタビュー
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背景

『おつきさまとちいさなくま』は、アンドレ・ダーハン作、きたやまようこ訳により、2010年、講談社より出版された絵本。

アンドレ・ダーハン、きたやまようこ紹介はこちら。

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内容紹介

「空と海がつながるのは、おひさまが沈むときだけ。いそがなくちゃ」

小さなくまは、おつきさまのすむ夜のくにをめざして、イルカとともに海を進む。

アンドレ・ダーハンが描く、やさしく、美しいファンタジー。

試し読みできるよ。→→絵本ナビ公式サイト

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特徴①クマとイルカの組み合わせ!

『おつきさまとちいさなくま』の主人公は、ちいさなくま。

前記事『なんてすてきな日』ではくまのぬいぐるみが主役だったけど、今回は本物のくまらしい。

お月さまの住む「よるのくに」にあこがれて、ボートに乗って海を水平線めざして進んでいる。

あなたは、「よるのくに」へどうやっていくか知ってるかな?

海で出会ったイルカは教えてくれるんだ。

「空と海がつながるのは、お日さまが沈むときだけ」って。

海の住人イルカは、海と空のことをよく知っている。

ボートを引っ張って泳いでくれるなんて、かわいくて頼りがいのある、すてきなともだち。

表紙絵は、ちいさなくまが、よるのくにに向かって、おもいきり漕ぎ出すところ。

下から見ているイルカが応援してくれている。歯が見えてちょっと怖いけど(笑)

おおきな羽のオールが、どこまでも連れていってくれそう。

特徴②お月さまに会えた!

よるのくににたどりついたちいさなくまはお月さまにやっと会えた。

このときのちいさなくまが、本当に可愛らしい。

お月さまとぎゅうってしあいたくて、一生懸命ボートを漕いでやって来たちいさなくま。

よるのくににすむ星たちも、うれしそう。

特徴③ぼくのほしを紹介

ちいさなくまは、おつきさまに「ぼくのほし」を案内する。

つまり、地球のこと。

地球には、お月さまに紹介したいものがたくさんあったんだ。

高い山、遊園地、こどもたち・・・

ちいさなくまは、おつきさまを案内しながら、たくさん質問していくんだ。

おつきさまは、優しく教えてくれた。

よるのくにへ、行きたいって思ったら誰でも行けるくに。

その秘密も教えてくれるんだ・・・

特徴④アンドレ・ダーハンのインタビュー

『おつきさまとちいさなくま』は日本で2010年に出版された絵本。

その際、アンドレ・ダーハンが来日したときのインタビューを見つけたよ。

アンドレ・ダーハンの絵本によく登場するお月さまについてや、絵本を作るときに感じる喜びについても語っていておもしろい。

インタビューページ→→アンドレ・ダーハンさん 最新作『おつきさまと ちいさな くま』/絵本ナビ公式サイト

まとめ

『おつきさまとちいさなくま』みどころまとめ!

  1. クマとイルカの組み合わせ!
  2. お月さまに会えた!
  3. ぼくのほしをしょうかい
  4. アンドレ・ダーハンのインタビュー

よるのくにに行く秘密が知れる、素敵な絵本だよ。

『おつきさまとちいさなくま』をちょっと試し読みする/絵本ナビ公式サイト

アンドレ・ダーハンの絵本レビュー記事はこちら。

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