街歩きノート

山梨県立美術館~本物のミレー、散歩、ランチの極上の休日を~

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山梨に来たなら一度は立ち寄ってほしい、山梨県立美術館。

山梨在住8年のももちんが、山梨県立美術館のみどころをお伝えするよ。

この記事はこんなあなたにおすすめ

  • 今週末山梨に行くので、山梨県立美術館の特徴を知りたい。
  • 山梨県立美術館を組み込んで楽しい休日を過ごしたい。
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1.山梨県立美術館について

開館時間

9:00-17:00(入館は16:30まで)

休館日

月曜日(祝日の場合はその翌日)

祝日の翌日(日曜日の場合は開館)

年末年始、その他臨時開館・休館あり

観覧料

コレクション展 特別展 コレクション展+特別展
一般 510円 1,000円 1,260円
大学生 210円 500円 590円
65歳以上(県外在住) 無料 1,000円
65歳以上(県内在住) 無料 無料

※以下の場合はコレクション展、特別展とも無料。

  • 高校生以下の児童・生徒
  • 65歳以上の方(県外の方はコレクション展のみ)
  • 障害者手帳をご持参の方と介護の方
  • 11月20日(県民の日につき無料)

交通アクセス

甲府駅からのアクセス

  • 甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より
    御勅使(みだい)・竜王経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川(くがわ)団地各行きのバスで約15分
    「山梨県立美術館」下車。(料金:片道280円)
  • タクシーで約15分。(料金1,700円程度)

自家用車でのアクセス

  • 中央自動車道甲府昭和インターチェンジより約10分。

山梨県立美術館の歩み

山梨県立美術館は、山梨県甲府市「芸術の森公園」内にある美術館。

公園内には山梨県立文学館もあるよ。

約1万点の所蔵作品は、「ミレーとバルビゾン派の作品」と、「山梨県に関係の深い作品」に大きく分けることができる。

中でも、ミレーとバルビゾン派の作品は、全国的にも有名。

山梨県立美術館は、開館から40年、「ミレーの美術館」として親しまれている。

1978年の開館にあたって、当時の田邊山梨県知事、初代館長千澤テイ治らによって、コレクションの中心をバルビゾン派の画家とする方針が定められた。

1977年のミレー《種をまく人》の購入は、県の財政や社会的背景をみても、かなり無理をした買い物だった。

実際、全国から注目された反面、「一点豪華主義」「小さな県の大きな買い物」と批判されることもあったらしい。

しかし、「文化不毛の地から文化の発信基地に」という田邊知事の強い思いを受け継ぎ、山梨県立美術館は、その後も着々と、ミレーの絵画コレクションを充実させている。

1973(昭和48)年 美術館の建設が決定。
1976(昭和51)年 美術館の建設が着工。公園の造営も同時進行。
1978(昭和53)年 11月3日、山梨県立美術館開館。徹夜で待つ人など、開館時間までには約400人が列を作った。
ミレー《種をまく人》《夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い》などが一般公開された。
1979(昭和54)年 ミレー《ポーリーヌ・V・オノの肖像》、《ダフニスとクロエ》、《冬(凍えたキューピット)》が新たにコレクションに加わった。
1989(平成元)年
美術館の向かいに山梨県立文学館を開館、芸術の森公園が開園。以降、公園内に彫刻や立体作品が設置される。
1995(平成7)年 山梨県公営企業40周年記念事業として、ミレー《落穂拾い、夏》を購入。
2008(平成20)年 開館から30年。佐藤正明《The Big Apple No.45》の除幕式が行われた。
2009(平成21)年 「ミレー館」がリニューアルオープンし、ミレー作品の展示が一新された。新収蔵作品のミレー《眠れるお針子》なども初めて公開された。

2.本物のミレーがみられる!

山梨県立美術館の特徴は、なんといっても、本物のミレーの絵画が見られること。

風景画や農民の姿を多く描いているミレーとバルビゾン派の絵画は、自然豊かな山梨によく合っているコレクションだなあ、と思う。

ミレーと作品について詳しくは、次の記事をどうぞ。

3.芸術の森公園がすごい!

山梨県立美術館は、芸術の森公園っていう公園のなかにある。

この公園が一年中、とても美しいんだ。

公園だけを散歩しに、たくさんの人がやってくるし、芝生やベンチで読書したり、一休みしてる人もけっこう見かける。

ももちんは、前の職場が近かったから、よく仕事前に来て散歩してリフレッシュしていたよ。

門を入ってさっそく散歩。

バルビゾンの庭からバラ園へ続く道。

五月中旬、バラが満開!

文学館横にある、日本庭園もきれい。

佐藤正明《The Big Apple No.45》2007年、山梨県立美術館

岡本太郎《樹人》1971年、山梨県立美術館

四季折々の自然に彩られた芸術の森公園。

公園内には、ロダン、ブールテル、ムーア、岡本太郎などの彫刻が設置されているよ。

公園の真ん中にたたずむ山梨県立美術館。

館内には、富士山が見えるスポットがあったよ。

4.ショップ

山梨県立美術館のショップは、ミレーやバルビゾン派の絵画のポストカードやグッズが充実しているよ。

他にも、特別展に合わせたグッズを揃えていて、行く度に新しい発見がある。

5.レストラン「アート・アーカイブス」

美術館にはレストラン「Art Archives(アート・アーカイブス)」が併設している。

公園内に面していて、すがすがしい眺めの中ランチやお茶を楽しめるよ。

開館時間は美術館と同じ。

ももちんがこの日注文したのは、和風ハンバーグ。

写真には写っていないけど、サラダバーとスープバーがあって、おかわり自由だよ。

味は「ふつう」かな。ファミレスの料理を美術館で食べると雰囲気で美味しくなるもの。雰囲気を味わおう!

今回は注文しなかったけど、気になったのがこのドリア。表面に《種をまく人》が描いてある。

どこまでいってもミレー推しなんだね(笑)

まとめ

山梨県立美術館みどころまとめ。

  1. 基本情報
  2. 本物のミレーがみられる!
  3. 芸術の森公園がすごい!
  4. ショップ
  5. レストラン

晴れた休日は、山梨県立美術館で、公園散歩とミレーの絵画鑑賞、ランチを楽しんでみてはいかが?

山梨県立美術館

開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(日曜日の場合は開館)、年末年始、その他臨時開館・休館あり
住所:山梨県甲府市貢川1-4-27
電話:055-228-3322 FAX:055-228-3324

《参考文献》

『ミレーと出会う』山梨県立美術館、1996年
『山梨県立美術館コレクション選』山梨県立美術館、2008年

同じ敷地内にある山梨県立文学館の記事はこちら。

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