乳がん

乳がん闘病記③30代子なし主婦が告知された時の状況と気持ち。

更新日:

30代子なし主婦ももちんの乳がん闘病記。

第3回目は、乳がんを告知されたときの状況と感じたことを書いていくよ。

  • 告知の時の様子
  • うまく飲み込めず上の空だった
ももちんの乳がん体験記って?
サイト主ももちんが2013年より体験した、若年性乳がん回想録です。2014年2月完全奏効に至り、4年6ヶ月経ちました。(2018年8月現在)

 

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1.告知の日


告知後に買ったエンディングノートにしっかり書かれている、「がん告知の日。」

初めての乳腺外科受診&針生検から一週間後。2013年5月22日。

ふわふわした気持ちのまま、ももちんは一人、病院の待合室にいた。

新刊で出ていた、村上春樹の「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」を開いていたけど、内容は全く入ってこなかった。

乳がんを告知される心構えができていたかっていうと、全然できてなかった。

だけど不安でいっぱいだったわけでもなく、一寸先に何が起こるかわからない、妙に落ち着いた感覚があった。

2.告知の時の先生の様子

1時間近く待って、緊張もつのってきたとき、スピーカーからM先生の声で、自分の名前が呼び出された。

そのとき、初めてドキッとしたことを覚えてる。

診察室には、M先生と看護師さんが一人。

「これから大事な話をする」そんな緊張感を感じた。

検査結果の紙を見せながら、M先生は言った。

M先生
「クラス5」とありますね、これは、間違いなく悪性、つまり、がんということです
ももちん
・・・え?「クラス5」って、まさか、一番やばいやつ?
M先生
「クラス」と「ステージ」は全く別物です。
「クラス」とは、検査した細胞が「良性か悪性か」の判断を五段階で評価することです。その結果「クラス5」とは、がんであると確定したことを示します。
「ステージ」とは、乳がんの病期の分類のこと。「ステージ」はこの後CTとMRIを行ってみないとわかりません。
ももちん
・・・はい(上の空)
M先生
ももちんさんの場合、しこりがわきに近いので、温存手術でいけるのではないかと考えます。放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン治療のフルコースの治療が標準となります。 ホルモン治療は5年~7年続き・・・(どんどん説明はつづく)
ももちん
・・・はい(上の空)
M先生
今後のご説明をしたいので、数日内にご主人も一緒にいらしてください。
ももちん
・・・はい(上の空)

一時間近く丁寧に説明してくれた後、病院を出た。

3.告知されたときの気持ち

「がんです」と告知されたとき、自分ならどう反応するか、想像してみたことある?

ももちんは、M先生から言われた告知の言葉に、驚くほど無反応だった。

へぇ、そうなんだ。という、とてもとても他人ごとのような感覚。

体中がやけに冷たいような感じだった。

涙?そんな人間的な反応は、すぐは出なかったよ。

ひたすらぽかんとして、先生の治療説明を聞いていた。

ももちん
私が、がん。

説明を聞きながら、心の奥の方で繰り返していた。

明らかに、頭でうまく処理しきれないことが、理解の手前で、宙に浮いている感じだった。

ももちん
私が、がん。

何度思ってみても、何の感情もわき起こらなかった。

まとめ

ももちんの乳がん闘病記③告知されたときの気持ちと周りの反応、まとめ。

  • 告知の時の様子
  • うまく飲み込めず上の空だった

次回は、夫・母・上司に伝えたときの反応と初めて泣いたときのことなどを書いていくよ。

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