クリスマスの小説

『ムーミン谷の仲間たち』本の感想。シリーズ唯一の個性豊かな短編集

『ムーミン谷の仲間たち』ヤンソン作、山室静訳、講談社、2011年 『ムーミン谷の仲間たち』はトーベ・ヤンソンの小説「ムーミン」シリーズの7作目。 シリーズの中で唯一の短編集である今作には、個性あふれる ...

『風にのってきたメアリーポピンズ』感想。映画メリーポピンズ原作本

『風にのってきたメアリー・ポピンズ』P.L.トラヴァース(作)メアリー・シェパード(絵)林容吉(訳)岩波書店、2000年 児童文学『風にのってきたメアリー・ポピンズ』は、ディズニーの超有名映画『メリー ...

『ライ麦畑でつかまえて』感想。色あせないサリンジャーの青春小説!

左:『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝(訳)1984年右:『キャッチャー・イン・ザ・ライ』村上春樹(訳)2003年ともにJ.D.サリンジャー(著)白水社刊 『ライ麦畑でつかまえて』はアメリカの作家サリンジ ...

小説『クリスマス・キャロル』あらすじと感想。ディケンズの永遠の名作

2018/11/21    

ディケンズ『クリスマス・キャロル』村岡花子訳、新潮社、2011年 『クリスマス・キャロル』はイギリスの文豪ディケンズの名作。 心温まる物語で、クリスマスの季節には読みたくなる。 今回は、小説『クリスマ ...

小説『フランダースの犬』あらすじと感想。短編ながら涙がとまらない

2018/5/21    

ウィーダ『フランダースの犬』村岡花子訳、新潮文庫、1954年 『フランダースの犬』は、19世紀末、フランダース地方のクリスマスを舞台にした短編小説。 アニメで有名な『フランダースの犬』だけど、原作の小 ...

『アンをめぐる人々』感想。『赤毛のアン』シリーズ第二の短編集。

モンゴメリ『アンをめぐる人々』村岡花子訳、2008年、新潮文庫 赤毛のアンシリーズの中で、スピンオフ短編集ともいえる二冊が、『アンの友達』と『アンをめぐる人々』。 『アンをめぐる人々』はに収められてい ...

小説『アンの幸福』感想。縁結び役のアンと魅力的な登場人物たち!

モンゴメリ『アンの幸福』村岡花子訳、2008年、新潮文庫 赤毛のアン・シリーズも5冊目に入りました。 今回は『アンの幸福』のみどころを紹介します。 象徴的な建物は『柳風荘』 アンの存在が周りを照らして ...

小説『赤毛のアン』あらすじと感想。大人にこそおすすめの純文学。

モンゴメリ『赤毛のアン』村岡花子訳、新潮社、2008年 児童文学の名作とされている『赤毛のアン』。 じつは、大人になってから読むと、味わいが倍増する作品でもあるよ。 今回は、新潮文庫刊の村岡花子翻訳『 ...

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