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良い戦略、悪い戦略 (日本経済新聞出版) Kindle版
良い戦略は、単純かつ明快である。パワーポイントを使った説明も、マトリクスやチャートも無用。必要なのは、打つ手の効果が一気に高まるポイントを見きわめ、そこに狙いを絞って資源と行動を集中させること。
良い戦略は、組織が前に進むにはどうしたらよいかを明確に示す。難局から目をそらさず、それを乗り越えるための指針が示されている。「いま何をすべきか」がはっきりと実現可能な形で示されていない戦略は、欠陥品だ。
■世界的な戦略の研究者による第一級の著作!
世の中の「戦略」のほとんどは、戦略の体を為していない。本書の目的は、「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべきちがいを示し、「良い戦略」を立てる手助けをすることにある。著者ルメルトは世界的な経営学の研究者を表彰するThinkers50に選ばれた人物であり、長年にわたって戦略を研究してきた第一人者。本書は超一流の著者による「経営戦略」の書。
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2012/6/23
- ファイルサイズ2737 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より

●あなたの「戦略」は、その名にふさわしいか? 「戦略の大家」によるロングセラー!
●「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべきちがいを示す。
●超一流の著者による「経営戦略」の書!
■本書を推薦します
W・チャン・キム(『ブルー・オーシャン戦略』著者)
ゲイリー・ハメル(『コア・コンピタンス経営』著者)

刊行から9年。戦略思考を学ぶ定番書
「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべき違いとは?
単なる目標設定と戦略立案の違いとは?
超一流の著者が超やさしく教えます。
【「悪い戦略」の特徴】
- 空疎である
- ビジョンと混同している
- 重大な問題に取り組まない
- 目標を戦略と取り違えている
- 間違った戦略目標を掲げる
- 実行可能ではない

”『戦略』とは何か、を深く考えさせられる良書”
メルカリCEO 山田進太郎氏推薦!
【目次】
序 章 手強い敵
第1部 良い戦略、悪い戦略
第1章 良い戦略は驚きである
第2章 強みを発見する
第3章 悪い戦略の4つの特徴
第4章 悪い戦略がはびこるのはなぜか
第5章 良い戦略の基本構造
第2部 良い戦略に活かされる強みの源泉
第6章 テコ入れ効果
第7章 近い目標
第8章 鎖構造
第9章 設計
第10章 フォーカス
第11章 成長路線の罠と健全な成長
第12章 優位性
第13章 ダイナミクス
第14章 慣性とエントロピー
第15章 すべての強みをまとめる
第3部 ストラテジストの思考法
第16章 戦略と科学的仮説
第17章 戦略思考のテクニック
第18章 自らの判断を貫く
謝辞
訳者あとがき
原註
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
翻訳家
翻訳者。上智大学文学部卒業。経済・経営、環境関係の翻訳を主に手がけ、高い評価を得る。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B087X4WJLR
- 出版社 : 日経BP (2012/6/23)
- 発売日 : 2012/6/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2737 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 421ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,833位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 454位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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戦略を立てる際には、ただの願望にならないよう、現実に即した内容になるように気をつけたいと改めて思いました。
最近、自社の成長戦略を考えていたため「悪い戦略」に関する示唆は自分ごととして心に刺さるものがある。悪い戦略に陥らないためのポイントが16章以降から記載されており参考になった。
一方で、本書に記載の内容を実務として実行していくには自分のレベルがまだまだ足りないため、何度も読み返して、実践をしていく必要があると思った。
本書に限らずだが、ビジネス書から得られた示唆をいかに実行できるかは読者次第ですね。
戦略を立てるためには、
観察→見極め→対策が必要
どれを飛ばしても中身のない戦略になる。
ここのところ、自分の考えが薄いと感じることがあり、何ができるのか見えなくなっていたため意識してチャンスを掴んでいきたい。
また、戦略はあくまで仮説である。
そのためには、自分で根拠を示す必要があり、
知っていることではなく、考えることが重要
良い戦略はどうやって達成するのか?の因子の検討を重ねていることが分かった。
頭のいい人なら何かしらの学びがあったのでしょうけど、俺の頭ではあまり印象に残ったフレーズはありませんでした。
DAIGOがおすすめしていたからというのも購入のきっかけですが、やはり頭の作りが違うんでしょうね。