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ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術 できるビジネスシリーズ Kindle版
「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに新しい職業とコミュニティを生み出し続けている黒田悠介氏による「人生100年時代の転身術」。
人生が長期化した反面、わたしたちのライフスタイルはむしろ短期化し、かつてのように1つや2つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。変化の早い激動の時代にあっては、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。
本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。いつだって、いくつになっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化しました。日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽に未来を描く方法を解説します。
「自分の将来が見えない」「選択肢が多くて決められない」「やりたいことがわからない」という人にはぜひ読んでほしい一冊です。
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2021/2/22
- ファイルサイズ11029 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より

"ピボット"を強みに人生100年時代を生き抜こう
わたしたちの寿命は長期化する一方、世界の変化はますます加速しています。「人生100年時代」はこれまでのような一方通行のゴールを目指すのではなく、全方位にいくつものライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。 本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。転職、起業、複業、リモートワーク、ギブワークなど、多様な働き方が開かれた時代で悩むことなく、つねに自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化しました。日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽に未来を描く方法を解説します。



商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B08X16KKQZ
- 出版社 : インプレス (2021/2/22)
- 発売日 : 2021/2/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11029 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 244ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,837位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 882位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 887位自己啓発 (Kindleストア)
- - 1,111位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について

2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。また、2000人以上のキャリア相談に乗った経験を詰め込んだ、自分らしいキャリアパスを描くための指南書『ライフピボット』著者。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アマゾン先生にオススメされて何気なくポチりました。
すでに3回目を通しました。
現在海外在住ですが、「2023年に日本に戻ったら会社作るぜ!!今は粛々とそのために準備だ!!」と鼻息荒くしている私にとってぴったりな一冊でした。
どんな状況にいても読む価値ありです。
紙の本を取り寄せて奥さんにも子ども達にも読ませます。
この本は、ライフピボットという言葉を以下のように定義・提唱しています。
経験の蓄積と偶然を軸足(ピボットフット)にして、360度好きな方向にフリーフットを踏み出し、キャリアを転換すること
これを公式にしたのが、蓄積+偶然=転換
・蓄積=仕事を通じた経験による蓄積、Dots(スティーブ・ジョブズのConnecting the dotsのこと)
・偶然=計画的偶然性理論の5つの行動特性(好奇心Curiosity, 持続性Persistence, 楽観性Optimism, 柔軟性Flexibility, 冒険心Risk Taking)によるポジティブな偶然
・転換=ライフピボット
海外生活2箇所目ですが、職場を転々としているのも、いずれもライフピボットだったんだ!!とライフピボットという単語が自分の人生俯瞰にしっくりきます。
蓄積すべきこととして、この3つを上げています。
Skillset Network Self-understandings
(「頭文字をとってSNSとおぼえてください」と黒田さんはおっしゃってますが、ちと覚えにくいです笑)
①価値を提供できる3つのスキルセット Skillset
テクニカルスキル・ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル
②広く多様な人的ネットワーク Network
③経験によるリアルな自己理解 Self-understandings
私はこの3つの蓄積 Skillset Network Self-understandingsの部分にしびれました。
それぞれ細かくは、色々と読書をしてお勉強しているので、それほど目新しいコトはありません。
んが、「学校でも仕事でも、この3つを蓄積しようぜ!!!」とわかりやすく構造化してくれていることに衝撃を受けました。
この3つの蓄積がまたわかりやすい。。。
小学生(にはちょっと難しいかな)、中学生からこれから君たちはこんなコトを学んで行こうぜ!!と少5の娘と中3の息子と語り合うのに使います。
いやーああああああああ、すげえっす。
ぜひお読みください!!!!
「人生100年時代」と言われて結構経ちます。
そんな長い人生での転身術という言葉に惹かれて、こちらの本を読んでみました。
こちらの本では、人生を四季に例え、25歳までを春、50歳までを夏、75歳までを秋、100歳までを冬とする区分分けが転用されていて、面白いなと思いました。
46歳の私は夏の終わりになります。晩夏。
とはいえ、うちの父は50代で亡くなってますし、祖父母もそれほど長生きな家系ではないので、自分は100までは厳しいかなと感じています。
75歳までの区切りで、残りはボーナスステージぐらいの感覚がいいのかなと思いました。
そして、今自分は、FIREを目指して色々やっています。
その自分の活動が、こちらの本で紹介されている、ライフピボットの一種にしっかりあてはまっていて、とても嬉しくなりました。
2.ライフピボットとは
この本で作者は、100年に及ぶ長い人生においては、若いうちから柔軟にキャリアを転換する方が良く、キャリアの転換には、偶然と蓄積が必要だと主張します。
人生が長くなる一方、社会の変化は激しいために、今までのような社会に出て定年まで同じ会社で働くという一直線の人生が構築しにく、どうしても途中でキャリアの転換が必要になります。さらに、コロナや震災など予想外の出来事が起きて、それによって人生が左右されることもあります。
いつでもそう言った変化に対して対応できるように準備を進めておくことが必要だと述べられています。
ピボットとは以下のような用語だそうです。
”バスケットボールでは、ボールを持ったままその場で軸足を動かさずにもう一方n足を動かしてフェイントしたりパスを出す方向に体を向けたりする動きがよくみられます。これをピボットと呼びます”
一方の足を今の立場に置きつつ、もう一方の足で、あちこちに動かして次の行き先を探すイメージですね。
私は、現在FIREを目指して不動産投資を進めていますが、自分がFIREしようと思ったのは、コロナがきっかけでした。
前の職場を辞め、引越しして今のところに移ったのは、遠く手繰れば東日本大震災で改めて自分の人生を考え直したからでした。婚活してうまくいかなくて、前の職場を辞めたのでした。
人生の契機は、結構偶然に左右されているのかもしれません。
そして、現状の自分の、本業を続けながら副業を進めている状態は、
”④なめらかなピボット
ピボットは不連続な変化とは限りません。キレのあるピボットは一つのスタイルにすぎません。徐々に徐々に、数ヶ月から数年間かけてピボットすることもできるのです。これを「なめらかなピボット」と呼びます。両足に体重を乗せながら、その重心を少しずつ移していくイメージです。”
になるようです。
自分の人生の整理ができてよかったです。
3.リアルイベントは厳しいかも
そのほかにも作者は、副業の探し方や、自分の持っているスキルから次の移動先にうつる方法など、色々と提言されていました。
リアルやオンラインのコミュニティに参加して、「人的ネットワーク」を広げることを勧められていましたし、イベントに登壇したりも提案してました。
それは、、、コミュ障の人見知りにはハードルが高すぎますねえ。私はちょっと難しいかも。とりあえず匿名のnoteあたりが続けられそうです。
ハニカムマップはMind Noteでも代用できそうですね。
こうした働き方を認める会社やフリーランスという形態にたどり着くってのは、なんか「負け組」のイメージがありました。コンベンショナルで所謂デカくて「良い」大企業への選に漏れた方々がたどり着く、みたいな。パターナリズムに満ちた企業が終身雇用が維持できなくなったからそうした業務形態をとる、という。
ところが今はどうでしょう。コロナを経て、こうした因習的な考え方は大分薄れた感があります。少なくても私の中の偏見は消えました。そして世の中の働き方はより多様な形をとるようになってきたと感じます。
私もその多様性の恩恵に浴しています。出社しなくてもネットワークを通じて仕事をする形、所謂リモートワークであったり、その亜種としてのステイケイションであったり、副業を認める会社の出現やそれに伴うギグワーク、請負、さらにはフリーランス等々。本社を地方移転する企業がでたり、地方移住のテレビ番組がNHKのレギュラーになったり(「いいいじゅー」)、実に色々な働きかたがここ数年で見られたと感じます。
でも、じゃあ自分は何ができるのか?何がしたいの?っていうと実際には固まってしまうことも多いわけです。そのような方には本書のようなキャリア本が助けになることでしょう。
・・・
さて本書、題名の通りですが、一つ軸をもって(現業、得意なこと、あるいは好きなこととか)、それに関連する興味・技術・サービスなどを書きだしつつ自分のキャリアの方向性を探る、というものです。そしてその軸をもってより柔軟に次のアクションへ踏み出そう、というものです。
この「軸」というのは別の言い方でいえばコア・コンピテンシーという言い方もできると思います。リーダーシップやマネジメント経験がある方はその能力を生かして、自分の好きな組織・好きなプロダクトやサービスを提供する会社で能力を生かす。動画作成がサクサクできちゃう人は、友達や親族のお手伝いで楽しみつつ、いつの間にかお小遣い稼ぎをへてプロになる、みたいな。
そうした好き・得意などの軸を発見し、可能性を探る、といったものです。
・・・
なるほどねえ、って感じました。確かにね。
ただ、この程度の話は、ひょっとしたらあっという間に陳腐化してしまうのでは、とも感じるのです。そう思わせる事象に先日遭遇しました。
実はうちのムスコ、そろそろ高3なのですが、所謂総合型選抜(昔のAO入試や推薦入試みたいなの)で大学受験をしようかと考えています(学力的にオバカ泣)。そのために三つほど専門の塾に行き、一緒に話を聞いてきました。そこでは、どこでも概ね、私が就活や転職前にやっていたような自己分析・環境分析を徹底的にさせるのが通例のようです。選抜の性格からすれば当然ですが、子供にこういうことを謂わせるのか、とちょっと驚きました。
あなたはどんな人間ですか? 得意なことは何? 弱みは何? 将来やりたいことは? そのやりたいことのために今まで何をしてきましたか? その活動は大学でどのように生かせますか? あなたの研究テーマと大学はどのように関連するのですか? 等々。
もう「大学」が「会社」に変われば、入学面接から就職面接に変わるだけです。
でね、17年18年しか生きてこなかった子供たちが、自分とはどのような人間なんだろうと自己分析、環境分析をする時代になりつつあるんです。彼らのやっていることってちょっと難しく言えばSWOTとかポーターの5フォースの理論を、個人に適用するような話なのではと思いました。
とすると本作のようなゆったりと構えつつ自己省察を促すようなスタイルをとる人は、あっという間にイシキの高い若手社会人(それこそ総合型選抜でじっくり自己分析しちゃって目的意識を高々と設定した子たち)に凌駕されてしまうんじゃないかと。パイセンそんな目的意識もないのにプロジェクトに入るんじゃ進捗足引っ張るんでマジで邪魔しないでください、みたいな。
・・・
・・・でもまあ、旧世代は旧世代なりに頑張るしかないですね。
「早稲田に入れば女なんかみんな寄ってくるぞ。今は勉強に集中しろ」、なんていう発言が飛び交う学校で過ごしました(1990年代)。早稲田にも女性にも、そして学生にも失礼極まりないですよね。もう、自分とは何か、どころじゃないですよ。大学入学が目的になってんだもん。
それでも命は続いちゃうし、お金は稼がないといかんし、でもできれば好きなことや得意なことで食い扶持を得たい。だから、子供たちに負けないくらい根詰めて自分について考えないといかんのだなあ、と思いました。
・・・
ということで、副業・複業を見据えてアラフィフのおっさんが今更ながらにキャリア論の本を読んじゃったという話です。
好きなことをして生きたいな、と考えている方には、自己分析入門として読んで損はないと思います。手を動かして気持ちや分析内容を書きつけているうちに何かしら得るものあると思います。アイディアも湧いてきます。
ちなみに私のケース。私は読書(日本語・英語)が趣味ですが、「未翻訳の英語の本を読んであらすじを作成:一冊1,000円(一日20頁くらいの速度で納期を設定)」みたいなしょうもないサービスを考えました笑。まあニーズ、無いでしょうが笑 そういう「こんなことできたらいいな」を考えるだけでも十分に楽しい。素敵な読書時間を与えてくれた作品でありました。